豆柴大家の大逆転 不動産投資 ~目指せワン!ミリオン~

会社員で大家の不動産投資家です。悪徳業者からの購入でスタートし、失敗してもあきらめない!をモットーに愛犬の豆柴と一緒に日々の奮闘を綴ります。不動産で苦しい想いをする人を少しでも減らせるように、一緒に豊か暮らしを実現しましょう!

女性管理職

こんばんは、豆柴大家です。

 

皆さんは管理職になりたいですか?

 

男性の友人は「なりたい」と言う方が多いですが、

女性の友人に聞くと答えがバラバラなことが多いです。

やりがいがあるので一度はなってみたいという方と、

これ以上忙しくなるのは避けたい(特に給与もそこまで変わらない場合は)という方と

意見が真っ二つに分かれることが多いです。

 

先日、シンガポールで働いている友人と会食をしたら、

いつの間にか飛び級をしていて、女性の管理職になっていました。

 

会うまで知らなかったので驚きましたが、思ったよりも落ち着いていました。

 

状況を聞くと、

仕事の範囲や部下のマネージという意味では変化はあったものの、

部署は以前と同じなため、上司に相談しながら進めているとのことでした。

 

彼女の会社では管理職の仕事の責任が重く、残業もえげつないと聞いていたので、

淡々とした答え方にまたもや驚いてしまいました。

 

ワーク・ライフバランスについて聞くと、

現在は仕事も佳境で残業も長い場合が多いが、

管理職なり立ての時に比べて、予定がある場合は平日でも事前に上司と相談して、

積極的に自分の時間も取るようにしているとの事でした。

 

きちんとタイムマネジメントをできるようになって

自分のコントロール量が増えてからは、

安心の度合いも増えて管理職にも慣れたようです。

 

とは言ってもまだまだ女性の管理職は会社でも少なく、

顧客の対応をしている時は、相手の会社から見下されたり部下が上司のような扱いを受ける事もあるようです。

 

女性管理職を増やそう!という世の中の流れの中で、

会社の中でも女性を押し上げようという力が働いているのを感じます。

上司からも管理職になりたいか、なりたくないかを問われ、

いつも即答できずに止まってしまいます。

 

その答えはまた管理職の友人や自分の仕事っぷりを踏まえ、

気長に答えを出そうと思っていますが、

管理職になった友達を見ていると私まで誇らしく感じ、

エールを送りたくなるのでした。

 

それでは本日もお元気で!

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🐕:中国料理店で時々出されるフォーチュンクッキーだよ。