太陽光発電の売電利益(四半期実績を公開します)
こんばんは、豆柴大家です。
本日、12月分の売電収入と費用の実績が通知が参りましたので
四半期の売電の利益を発表したいと思います。
<目次>
太陽光発電の利益について
太陽光発電の利益の計算方法は?
太陽光発電に関わる、主な収支項目は下記の①と②です。
太陽光発電の利益計算方法は大まかにいえば下記の通り。
「①太陽の売電収入ー②太陽光発電に関わる費用」
太陽光発電の売電収入とは何か?
太陽光発電の売電収入とは、電力会社に太陽光発電パネルから生まれた電力を売った際に得られる収入の事です。例えば東京に発電所を持っていたら、東京電力に売るので東京電力から支払われます。
太陽光発電の費用とは何か?
②太陽光発電に関わる費用は下記のような内容です。
②-A太陽光発電に関わるローンの返済費用(月額)
②-B太陽光発電に関わるパワーコンディショニングシステムの電力使用量(月額)
②-C太陽光発電パネルのメンテナンスや草刈代(年額)
②-D償却資産税(年額)
2019年の四半期実績
今回は月額の利益の実績を公表しようと思います。年間CFを計算する上では、年額の費用も含める必要があるので、目安として参考にしていただければと思います。
2019年10月太陽光発電の利益実績
27,000円
2019年11月太陽光発電の利益実績
34,000円
2019年12月太陽光発電の利益実績
▲18,000円
マイナスなのは曇りの日が多く、11月と比べて電力量が減ってしまったからです
太陽光発電の売電利益のまとめ
太陽光発電の売電利益は▲18,000円から34,000円と金額はレンジがありました。
通常11月からは曇りの多いため、売電量が減る傾向にあります(提案時のシミュレーション上もそうなっていました)。しかしながら、今年の11月は晴れた日が多かったので、予想を超えて売電量が多かったです。12月は日射量が少ない日が多かったため、返済金額よりも売電収入が下回る結果となりました。
年間のCF計算には、他の費用も計算に含めて評価するようにしてください。
それでは、本日もお元気で!
🐕:曇りだと日差しが少ないからテンションが上がらないんだよね~