太陽光発電の初期費用
こんばんは!
豆柴大家です🐕
今日はとても悲しい出来事があり、
命の大切さを改めて感じた一日でした。
一日一日を大事に、
大事な人との時間をもっと過ごせるように、
やりたい事をもっと出来るように、
より良い人生を目指して
行動に移したいと思いました。
🐕: そういう心がけが必要だね。
さて、
金融機関が引き締まってる中で
太陽光発電の購入を検討されている方も多いのでは?
取り組むために
初期費用はどれくらいかかるのか?
気になりますよね!
初期費用の概算は下記のとおりです。
(あくまで、概算になりますので契約内容や案件概要を確認してください。)
1. 司法書士への登記費用
10万円程度
2. 税理士費用
20万円程度
こちらは税理にもよると思いますが、
①消費税還付申請、②償却資産税の申請、
また消費税還付のみで受け付けていない税理士の方も多いようで、③確定申告も合わせて依頼しないと請け負ってくれないケースもあります。
初期費用という意味では③は確定申告提出後となることが多いので、①②のみでしょうか。
契約項目や支払いのタイミングについては税理士によって異なりますので、交渉の際と契約書にて確認しましょう。
3. 返済開始から連係までの運転資金
15万円〜50万円程度
販売元との契約の中の、納品を購入者へほ受け渡しを工事完了とするか、電力会社との連係が済んだ後とするかによって異なります。
多くの契約は前者の場合が多いと思います。その場合は返済が先に始まりますので、返済開始から連係までの間の運転資金が必要になります。1ヶ月〜3ヶ月程度が多いとは思いますが、連係は電力会社の忙しさや優先度によるもので、販売元などもコントロールができないのだ厄介です。一番待ったケースで7ヶ月と聞きましたが、この場合かなりの資金が必要になりますので、出来れば事前に販売元の会社とは口頭でもいいので何ヶ月以上は遅すぎるからきつい(補填するなどの施策を依頼する)などという話をしておいた方が無難だと思います。また、コントロールは出来ないものの、予め案件を紹介される際に連係までの期間が短いものを希望するのも大切だと思います。
4. 土地購入代or 土地の賃貸代
50万円〜300万円程度
こちらは一括支払いなのか、年単位で支払うのか契約によっても異なると思います。場所や契約によるのでこちらはきちんと確認しましょう。
合計で
1-3で45万円〜80万円
4で50万円〜300万円
従い、初期費用として必要な資金は
100万円〜400万円程度となります。
是非みなさんも検討してみてください!
それでは良い一日を!🌴🌴