シンガポールのジム事情
こんにちは!豆柴大家@海外移住モードです。
一定期間シンガポールにステイされる方は、ジムに通う方もいらっしゃると思います。
そこで、本日はシンガポールのジム(なるべく安いもの)を紹介します!
◆シンガポールのジムまとめ(安い順)
No. | 名前 | 料金 (月額) | 場所 | 備考 |
1 | Active SG Gym | $25 | 全域 | ビジター$3.30/回 |
2 | CC Gym | ~$35 | 全域 | |
3 | The Gym Pod | ~$40 to $90 | Business parks (Alexandra, Ayer Rajah, Changi, Jurong) | |
4 | SAFRA EnergyOne | $65 to 85 | Mount Faber, Tampines, Yishun, Toa Payoh, Jurong, Punggol | |
5 | Dennis Gym | $78 | Farrer park Tai Seng, Jurong, Simei | |
6 | Anytime Fitness | ~$80 to $100 | 全域 | 月額料金は6か月以上契約の場合、1か月の場合は$148,ビジター$20/回 |
◆各ジムの特徴
〇Active SG Gym
- シンガポールで一番安いジム
- 日本でく区民センターのような位置づけだが、広さもあり清潔感がある
- 基本的にはランニングマシン、ウェイトの他にプールが併設されており、着替えやシャワーもついている
- 値段も安いため、混んでいる場合が多いが昼間の時間帯は人は少ない
- Cash払いではなく、指定のアプリから登録が必要のため、事前に登録する方がよい。また、IDが求められるため短期でビザなしの方は受付の方にe-mail addressを使った登録方法を聞く必要がある
〇CC Gym
- Active SGと同じ公共のジム。値段はActive SGよりいも少し高い程度
- 基礎的なトレーニング用設備が完備されているが、通常コンパクトな広さ
- 公共のジムだが混み具合はそこまでひどくないので、夜通う方でもおススメ
- 値段は施設によって少し違うので、通い安い場所に直接行って確認するとよい
〇The Gym Pod
- ビジネスエリアに進出している新しいコンセプトのジムで、別名”コンテイナージム”と呼ばれ、小さい場所で固定費を安くして基礎的なトレーニングを実施できるようになっている
- 設備はトレッドミル、フリーウェイト、スクワットラックと必要最低限
- 月額単位の契約ではなく、30分のワークアウトで一回ずつ支払うことも可能。オフピーク時は$2.5/回、ピーク時は$3.5/回
〇SAFRA EnergyOne
〇Dennis Gym
- Singapore Bodybuilding Federation (SBF)によって設立されたジムで、4つの場所にて24hサービスを提供
- 特徴としては、パーソナルトレーニングを特化していること(パーソナルトレーニングは追加料金が必要)
- 自分でトレーニングの方法を知っている場合は、料金的には良心的で、ジムの設備は他の上のものよりもワークアウトように揃っている
〇Anytime Fitness
- 日本でも展開してる有名な24hジム。シンガポール全域にあるため、自分の通い安い距離にある場合が多い
- 店舗自体はとてもコンパクトで、店舗によっては2F建ての場合もある
- 設備としてはランニングマシン、スクワットラック、ウェイト等の基礎的なものは揃っている
- 特徴的なのは、他のジムとは違い店舗によって1日に1回~2回ヨガやピラティス等のコースも含まれていること(追加料金はかからない)
- 料金はオンラインで確認できないが、長い契約にすればするほど安くなる。一カ月の場合は$148と他と比べて高い
気になるジムは見つかりましたか???
本日も素敵な一日を!
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