豆柴大家の大逆転 不動産投資 ~目指せワン!ミリオン~

会社員で大家の不動産投資家です。悪徳業者からの購入でスタートし、失敗してもあきらめない!をモットーに愛犬の豆柴と一緒に日々の奮闘を綴ります。不動産で苦しい想いをする人を少しでも減らせるように、一緒に豊か暮らしを実現しましょう!

悪徳不動産業者


こんにちは!豆柴大家です。

 

さて、不動産の購入前の方には、

 

「悪徳不動産業者ってどんな会社?」

 

と思っている方もいると思います。

 

 

最近はニュースでも色々なトラブルの事例が紹介されいるので、

イメージがつきやすくなっていると思いますが、

私の場合はこんなことが起こりました。

 

・家賃保証が支払われない

・売買契約書が送られてこない

・売買契約書に記載のない、不当な追加金銭の請求(と夜中も鳴りやまない電話)

・入居者の賃貸借契約書が送られてこない

・不動産管理会社の勝手な解約

・その後、勝手に購入元業者への変更手続きされ、管理部へは連絡が取れない

(管理の方はいつも海外研修で繋がらず…それで賃貸管理専門って言えるのでしょうか?(反語))

・販売時の条件の修繕が実施されない

・修繕や家賃保証の入金に関して「完了した」という虚偽の発言

 

そして、販売時の営業マンとは音信不通となり、

その会社に電話すると、

 

「彼は退職し、当社にはそのようなものはおりません。」

 

と言われました。

 

 

今、考えてもぞっとします。

 

 

この対応を会社員の仕事をしながらするのです。

割と楽観的な私でさえ、夜もこのことが頭に浮かび、悩まされたものです。

 

 

 

不動産は金額も少額ではありません。

何千万、何億円の世界です。

 

また、投資という呼び方から、

株式やFX等と同じように

成功も失敗も「自分」だけが被ればいいというようにも聞こえますが、

これは「賃貸業」であって、

購入した物件には住んでいる人がいます。

 

ですから、不動産を購入した以上は、

入居している人がきちんと暮らせるように

(できれば居心地よく、最低でも住めるように)

大家としてのサービスを提供する責任があります。

 

そのため私が経験した状態というのは、

金銭的な意味だけでなく、大家としての意味でも、

コントロールできない範囲がとても広く、

ストレスフルな状態でした。

 

BtoBの仕事をしていると、

 

・契約書があれば大丈夫!

・あれだけきちんと会議で決めたから大丈夫!(上席も含めて、何度も合意を取った!)

・大手だから大丈夫!(財務諸表もしっかりしてるし、変なことしたら信用棄損になるもんね。)

 

と安易に考えがちです。

 

というか、会社ではそういう風に習ったと思います。

財務リスクは決算書を見て確認、

きちんとサービスが履行され、不都合が起きないよう契約書でしばって、

あとは保証をつければ、

何かあっても大丈夫!

 

こんな感じに習いませんでしたか?

 

でも、不動産や投資の世界は、これが通用しない世界です。

今でも改めて実感しますが、本当に魑魅魍魎。ルールなんてない世界です。

 

だから、不動産会社を含め、

 

お付き合いするパートナーの選定は非常に大事です!

 

次は、パートナーの選定方法について書きたいと思います!

 

今日は不安になるようなことばかり書きましたが、

一緒に勉強して

豊な生活を目指しましょう!

 

今日もいい一日を!

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あの頃は大変そうだったよね・・。でもごはん忘れちゃダメだよ!(笑)